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食材のトレーサビリティ

【米】100%自家栽培米

品種 ヒノヒカリ
栽培地 赤磐市弥上地区
栽培方法 完全無農薬(農薬不使用)化学肥料不使用
使用資材 牡蠣がら、米糠


【野菜】年間40種以上自家栽培

栽培方法 完全無農薬(農薬不使用)化学肥料不使用
使用資材 堆肥
レストラン厨房の野菜くずなど調理で出る生ゴミに、米糠、稲わら、もみ殻、落ち葉、葉などで作った堆肥と、牧場のバーク堆肥を交互に積み重ね、寝かせたものを1年間使用します。
その他の資材 牡蠣がら、苦土石灰、消石灰

※季節によって自家菜園に無い場合は、株式会社大阪愛農食品センターから仕入れます。有機栽培です。



【魚】

ほとんど日生の「五味の市」で仕入れます。


【牛肉】

瀬戸町万富の岸本牧場のものを使用、当店から約2.5kmという近距離にあり、肉の解体処理も地元本社で行い、地産地消そのものです。黒毛和牛、備前黒牛(交雑)ホルスタイン去勢雄牛。いずれも飼育期間は30〜60ヶ月の牛です。料理の価格、メニューの組み合わせによって、品種、部位などを勘案して使用します。

【豚肉】

和歌山県かつらぎ町のトントン有機農場(大浦秀樹氏)で飼育、解体処理されたもの、ハム、ベーコン、ソーセージもグレイスで製造しています。

【鶏肉】

広島県圧原市東城町の和田産業で解体処理されたものです。鶏は地元東城町の養鶏組合のものが中心です。軍鶏肉は同じく神石町帝釈の横山鶏園から仕入れます。

【卵】

岐阜県山岡町の『原 立美氏』のものを使用しています。自家配合の独自の飼料を与え、安全性では高い評価を得ています。

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